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マグネットシートの厚みを解説!厚み別のおすすめの用途もわかる

マグネットシートの厚みを解説!

マグネットシートとは鉄やスチール面に簡単に貼り付けられる便利なアイテムを指し、表面にプリントやフィルムを貼って加工することも可能です。会社の販促用アイテムや学校での文具や教材として広く利用されています。

マグネットシートの厚みにはさまざまなものがあり、厚みが増すほど磁力が強化されるのが一般的です。

この記事では各厚みのマグネットシートの特徴とその使用方法について詳しく解説します。また、車両用から家庭内広告まで、多様な用途に適したマグネットシートの選び方と利点を紹介します。

0.6mmのマグネットシートの拡大図
0.8mmのマグネットシートの拡大図

マグネットシートは、板状になったマグネットの上に、色やデザインを印刷した面が貼り付けられていることが多いです。

マグネットシートでよく使用される厚みには「0.4mm」「0.6mm」「0.8mm」の3種類があります。それぞれの特徴について以下より詳しく解説します。

厚さ0.4mmのマグネットシートは薄くて柔軟性が高いのが特徴であり、頻繁に貼ったり剥がしたりするのに便利なシートです。

0.4mmのシートは水道工事業者のPR用としてポストに投函されることが多く、冷蔵庫など身近な場所に簡単に貼り付けられる点が重宝されやすいです。

マグネット広告にはさまざまな形状がありますが、一般的に長方形のサイズが多く使用されています。具体的なサイズは、以下のとおりです。

■縦55mm×横90mm・縦60mm×横90mm
企業名や電話番号、サービス内容などの基本情報をしっかりと記載でき、キャッチフレーズやイラストも目立たせやすいです。

■縦45mm×横80mm
医療関係でよく使われ、医院名や電話番号、診療時間などを掲載するのに適したサイズです。冷蔵庫に貼っても邪魔にならないコンパクトさが特徴です。

■縦55mm×横55mm・縦65mm×横65mm
正方形のマグネットシートで、デザインの自由度が高く、視認性も期待できます。

■縦70mm×横100mm
少し大きめのサイズであり、より多くの情報や大きなイラストを載せたり、テキストサイズを大きくしたりすることが可能です。

0.4mmのマグネットシートはその薄さから豊富なデザインやサイズで作成でき、汎用性の高いアイテムと考えられます。円形や星形、特殊な形状も可能であり、小ぶりのシートも作れます。したがって、目的や用途、好みに応じて適したサイズを選ぶことが重要です。

マグネットシートを配る様子

0.6mmのマグネットシートはPR用グッズとして、あるいは自動車用の「初心者マーク」や「シルバーマーク」として活用される厚さです。

0.6mmのシートは、前述の0.4mmシートと同様に冷蔵庫や家庭内の金属面に簡単に貼り付けられ、50mm前後から100mm程度のステッカータイプとして利用されます。

また、0.6mmシートは0.4mmよりも厚めで、その分磁力が強化されるため、比較的小さめのサイズにも適応します。たとえば、縦25mm×横71mm、縦36mm×横72mmなど小型のPRステッカーは0.6mmの厚みであることが一般的です。

つまり、0.6mmサイズは軽量でありながらも一定の強度を持ち、家庭やオフィスでの広告、ノベルティグッズとして役立ちます。薄すぎず、程よい厚みがあるため、日常的に使う場所に適しています。

ノベルティ用のマグネットシートを持つ様子

厚さ0.8mmのマグネットシートは看板や標識、サインなどの広告用途にも広く用いられます。
また、車両用として人気があり、特に会社の社用車におけるロゴや広告表示に利用されます。厚みがあるため、強い磁力でしっかりと固定できる点がメリットです。

大型の車両にも対応できるように、0.4mmや0.6mmのマグネットシートと比較してより大きなサイズのシートを作成しやすいです。例として、以下のようなサイズが挙げられます。

  • 縦100mm×横300mm
  • 縦150mm×横400mm
  • 縦200mm×横500mm

さらに、大型のものでは縦300mm×横1,000mmといったサイズも製作でき、広範囲にわたる広告や表示に適しています。

0.8mmの厚さは強力な磁力と程よい重量感を兼ね備えており、剥がれにくさが魅力といえるでしょう。特に屋外で長時間設置したい場合に重宝され、大きめのサイズに適応しやすい厚さと考えられます。

マグネットシートを車に貼り付ける様子

マグネットシートの厚みは、その磁力に大きく影響します。厚みが増すと磁力が強化され、より重い素材や広い面積にしっかりと固定することが可能です。特に、厚さ0.8mmのマグネットシートはその強めの磁力から車両用として重宝されやすいです。車両に取り付けた際には剥がれにくく、一般道路の走行中も使用しやすいです。

マグネットシートの磁力は、厚さによって変わります。一般的に、0.8mm以上の厚みを持つシートは強い磁力を持ち、剥がれにくいとされています。しかし、マグネットシートを長持ちさせるためには、磁力の強さだけでなく、いくつかの注意点があります。

たとえば、マグネットシートの背面に砂などの異物が入り、車体にしっかり密着していない場合、問題が生じるかもしれません。マグネットと車体の接触が不完全になると、走行中の振動によって鉄板に渦電流が発生し、これがマグネットの減磁(磁力が弱くなること)の要因となります。減磁によるシートの落下を防ぐためには、マグネットを貼る表面をきれいにすることが不可欠です。

また、厚さ0.8mmのマグネットシートは、一般的に密着性が高いですが、剥がれるリスクが全くないわけではありません。特に高速道路走行時には、マグネットシートの取り外しを検討することが推奨されます。

以上の注意点を守り、マグネットシートの性能を保ちながら安全に配慮した使用を心がけましょう。

マグネットシートの厚みは、それぞれの用途に応じて異なる特性を発揮します。この記事で紹介した0.4mm、0.6mm、0.8mmのシートには特有のメリットがあり、使用目的に合わせた選択が重要です。また、適切な取り扱いと密着性の確保が、マグネットシートの性能を長持ちさせるポイントとなります。

弊社では、0.6mmと0.8mmの2種類のマグネットシートを取り扱っており、それぞれの特性を活かしたPR用グッズや車両用シートを提供しています。この記事で紹介した情報を参考にして、用途や目的に適したマグネットシートを選び、効果的にご活用ください。
※対応している厚みやサイズの詳細は各商品ページをご確認ください。

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