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車用のオリジナルステッカーを自作しよう!作り方を詳しく解説

車用のオリジナルステッカーを自作しよう!作り方を詳しく解説

車に貼るオリジナルステッカーを自分で作ってみたいと思う方は多いでしょう。しかし、「耐水性やUVカットは大丈夫?」「本当にきれいに仕上がるの?」といった不安を感じることもあるかもしれません。

この記事では、自作ステッカーの基本から必要な道具、具体的な作り方までをわかりやすく解説します。手軽に高品質な仕上がりを目指すコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

車用ステッカーは、自宅で簡単に自作できます。A4サイズ程度であれば、家庭用プリンターと専用シートを使って作成可能です。耐水やUVカットに対応した本格的なステッカーも、低予算で仕上げられます。自作だと業者に頼むよりコストパフォーマンスが良く、必要な枚数だけ作れる点も魅力です。

車用ステッカーを個人で作成する場合は、以下の道具や材料を用意しましょう。

  • インクジェットプリンター
    家庭用インクジェットプリンターで印刷可能です。
  • ステッカー用紙
    ステッカー用紙は印刷方式(インクジェット・レーザー)に対応したステッカー用紙を選びましょう。耐水性やUVカット機能を備えたラベルシールなど、用紙の種類はさまざまです。中でも車のボディに貼る場合は、雨や風にも強く、剥がれにくい「屋外用ラベルシール」を選ぶといいでしょう。
  • ハサミ
    デザインを大まかにカットする際に使います。
  • マスキングテープ
    粘着力の弱いマスキングテープは、ステッカーを貼る際の仮固定に使います。位置決めが簡単にできるため、正確にステッカーを貼りたい場合に便利です。
  • カッティングシート
    カッティングシートはステッカーの表面に貼って色あせや擦れから守る透明フィルムです。UVカット機能付きで耐久性がアップします。
  • カッターやデザインナイフ
    カッターは細かい部分のカットに便利で、正確な仕上がりを実現します。デザインナイフはより鋭い刃を持ち、細かな曲線や細部の切り抜きに適しています。
  • プラスチック製スキージー
    カッティングシートを貼る際に生じる気泡をしっかりと取り除くための道具です。滑らかな仕上がりをサポートしてくれます。

ここでは、車用ステッカーを個人で作る際の作り方を詳しく解説します。デザイン作成から貼り付けまでの手順を紹介しますので、参考にしてください。

STEP1.パソコンでデザインを作成する

パソコンで車用ステッカーのデザインを作成する

まずはステッカーの元となるデザインを作成します。手書きも可能ですが、線のブレを防ぐためにはパソコンでの作成が推奨されます。PaintやPhotoshop、GIMPなどの画像編集ソフトを使えば、文字やロゴ、写真を自由に組み合わせることが可能です。

デザインが完成したら、編集がしやすいJPEGやPNG形式で保存しましょう。

STEP2.プリンターでデザインを印刷する

プリンターで車用ステッカーのデザインを印刷する

デザインが完成したら、ステッカー専用のラベルシール用紙に原寸サイズで印刷します。インクジェットプリンターを使う場合、用紙の裏表を間違えないよう注意しましょう。印刷前に普通紙で試し刷りをして、サイズや色味をしっかり確認することが大切です。

STEP3.印刷したシールを乾かす

印刷後は、すぐに触らずインクをしっかり乾燥させましょう。乾く前に触れるとにじんだり、指にインクが付いたりする恐れがあります。最低でも2~3時間、できれば一晩置くのが理想です。ほこりや湿気の少ない平らな場所で乾かすことで、ムラのないきれいな仕上がりになります。

STEP4.透明カッティングシートを貼る

透明カッティングシートを貼る

乾燥したステッカーに、紫外線や水濡れから守るための透明カッティングシート(保護フィルム)を貼ります。作業前に表面のホコリをチェックするのを忘れないようにしましょう。カッティングシートは片側だけ剥がして端からゆっくり貼り、定規やプラスチック製スキージーで空気を押し出しながら貼ると、気泡が入りにくくなります。

STEP5.デザインに合わせてカットする

カッティングシートを貼ったら、デザインの形に沿ってハサミやカッターなどで丁寧に切り抜きましょう。直線部分は定規を当てるときれいに切れます。

細かなデザインや切り離された文字などは、マスキングテープを上から貼って全体を仮固定しておくとバラバラになるのを防げます。

STEP6.車にステッカーを貼る

車にステッカーを貼る

ステッカーの余分な部分と台紙を剥がし、貼り付け面をよく拭いてから車に貼りましょう。気泡が入らないように圧着し、仕上げにマスキングテープをゆっくり剥がして完成です。

自作の車用ステッカーの魅力は、サイズや色、デザインを自由に決められる点と、1枚あたりのコストが安い点です。ただし、プリンターやデザインソフトの準備が必要で、カット作業も手作業になるため、手間と時間がかかります。コンビニ印刷では用紙の種類が限られ、自分で選んだシール素材が使えない点にも注意が必要です。

高品質な仕上がりや耐久性を求めるなら、専門業者の利用も検討してみましょう。「マグネットシートキング」では塩ビ素材+ラミネート加工の車用ステッカー・シールを提供しています。

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