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マグネットのおしゃれなリメイク方法!100均でできる簡単アイデア

マグネットのおしゃれなリメイク方法

ご家庭に100円均一ショップやホームセンターなどで買ったマグネットや、使わなくなったマグネットがたくさんあるかもしれません。プリントや覚書をペタッと冷蔵庫に貼って活用している方も多いことでしょう。

しかし、マグネットは実用的なだけでなく、ひと工夫すればおしゃれにリメイクができます。
この記事では、日常使いのマグネットを好きなデザインでアレンジし、再利用する方法を紹介します。お菓子の包み紙や、水道管修理などの広告マグネットを活用したデザインリメイクもチェックして、ぜひ参考にしてみてください。

マグネットシートにはいくつかの種類があり、さまざまな用途で使用されています。

こちらでは、以下の代表的なマグネットシートをタイプ別に3種類をご紹介します。

  • マグネットタイプ
  • 粘着タイプ
  • 両面タイプ
マグネットタイプ

マグネットタイプは、一般的にイメージされているマグネットシートです。裏面が磁石になっており、何度でも貼ったり剥がしたりできるため、スチール製の家具や冷蔵庫・車などさまざまな用途に使用でき、再利用しやすいです。

粘着タイプ1 粘着タイプ2

粘着タイプは片面に接着剤がついており、マグネットが吸着しない壁にも貼りつけられるマグネットシートです。粘着タイプの使用例には、以下のようなものがあります。

  • 粘着面にデザインを貼りつけて、冷蔵庫や壁に飾る
  • 粘着面を壁などに貼りつけ、マグネット面を表にして利用する
  • 家庭用プリンターで印刷した普通紙を貼り合わせて使う
  • 接着面にティッシュケースや小物入れを貼りつけ、冷蔵庫などにくっつける

このように、粘着タイプのマグネットシートは多彩な使い方が可能です。特に装飾DIYに向いています。

両面タイプ

両面タイプはシートの両面がマグネットになっており、リバーシブルで使えるため、表と裏にデザインができるマグネットシートです。使用例として、オフィスの勤務管理表などで「出勤」「休み」と片面ずつ書いて運用する、といった使用方法があります。また、会議室などの空室確認で「不在」「使用中」と片面ずつ書いて、入退室のタイミングで貼り替える、といった活用方法もあります。両面タイプは出勤札やスケジュール表示に再利用しやすいです。

マグネットを再利用するためには、いくつかの材料や道具が必要です。そのほとんどは家庭にあるものや100均で準備できます。

まずは、マグネットのリメイクに必要なアイテムをそろえましょう。

  • マグネット(ガラスマグネットやマグネットシートなど)
  • はさみ
  • カッターナイフ
  • のり
  • 接着剤(木工用、ガラス専用ボンドなど)
  • 紙や布(デザインペーパーや包み紙など)
  • プラスチックの定規

はさみやカッターナイフはデザインを切り取ったり、余分な部分を整えたりする際に使います。切れ味の良いものを選ぶと作業がスムーズに進みます。

必要な材料をマグネットにしっかりと固定する際に使う接着剤やのりも必需品です。接着部分を目立たなくするために、乾かしたあとに透明になるタイプの接着剤を選びましょう。

オリジナルマグネットを作る場合は、お気に入りのデザインが入った包装紙や紙を使いましょう。デザインやカラーが映えるものを選ぶと、おしゃれな仕上がりになります。

プラスチックの定規は、マグネットに付着している紙を水に浸して取り除いた後、残っている付着物をこすり取る際に役立ちます。

マグネットのリメイクは比較的簡単です。マグネットを用意したらデザインを選んで切り取り、のりや接着剤を使用してマグネットに貼り付けます。

マグネットの種類によって、その方法は若干異なるため、以下に紹介する内容を確認しましょう。

お菓子の包み紙のなかには捨てるには惜しいデザインのものがあります。ここでは、チョコなどのお菓子の包み紙を使って簡単におしゃれなマグネットを作る方法を紹介します。

まず、お菓子の包装紙にマグネットタックピースを貼り付けるだけでできるアレンジです。

包装紙にタックピースを貼ってリメイク

お菓子の包装紙は、お菓子が入っていたときの状態と同じような形に整えておくと扱いやすいです。空の状態のままでもよいですし、中に紙や粘土など中身となるものを入れて形を整えるのもよいでしょう。包装紙の端はテープで留めるなどして固定すると形が崩れにくいです。

形を整えたお菓子の包装紙に、マグネットタックピースの粘着面を貼り付けると、お菓子の包み紙をマグネットにリメイクすることができます。

様々な色の包み紙にマグネットタックピースを貼り付けて、かわいらしいインテリアにする楽しみ方もできるでしょう。

次に、ネオジム磁石と粘土を使った丈夫なマグネットを作る方法を紹介します。材料や道具について確認しましょう。

■用意するもの

粘土とネオジム磁石を使ったリメイクの材料
  • お菓子の包み紙
  • 紙粘土
  • ネオジム磁石16mm
  • 厚紙やクリアファイル
  • テープ
  • カッターマット
  • カッターナイフ
  • クリップ
  • 定規
  • ボンドや接着剤

ネオジム磁石は小ぶりで強力なマグネットです(画像右上)。通常の磁石よりも鉄製品などにくっついて離れにくい特徴があります。ネオジム磁石を磁石や鉄製品などの近くにおいておくと、くっついた衝撃で指を挟んでしまう可能性があるため、取り扱いには注意しましょう。

粘土とネオジム磁石を使ったリメイク

■手順

  1. お気に入りの包装フィルムを参考にして型紙を作成する
  2. 厚紙やファイルを型紙通りに切り抜く
  3. カットしたものをテープで組み立てケース部分を作る
  4. 粘土を少し山なりに盛り付け、磁石を埋め込む
  5. 粘土が乾燥したのちに磁石をボンドや接着剤で接着する
  6. お気に入りの包装フィルムを形に合わせて貼り付けて完成

お菓子の名前が見える天井部分と側面部分4つを組み合わせた図形を描き、中に粘土を入れるためのケースを作ります。

厚紙やファイルを型紙に置いてカットする際、ズレないようにクリップなどで固定しましょう。天面部分に折り目をつけると美しく折れ、形よくケースが作れます。

手順4で少し山なりに粘土を盛り付けるのは、粘土が乾燥すると収縮して凹んでしまうためです。包装フィルムを貼り付ける際は、シワが寄らないよう丁寧に貼り付けましょう。

中身に粘土を入れることで、まるでお菓子が入っているような程よい重さをプラスすることができます。

透明なガラスが特徴のマグネット

ガラスマグネットとは、表面が透明でぷっくりとした形が特徴の半球体のマグネットを指します。絵柄やサイズはお好みで選択可能です。

以下に材料と手順について解説します。

■用意するもの

  • ガラスマグネット
  • 折り紙(好みの柄をセレクト)
  • 接着剤(クリアタイプやガラス補修用ボンド)

■手順

  1. ガラスマグネットを分解する
  2. マグネットやガラス側に残る付着物を取り除く
  3. 紙や布をマグネットの形に切る
  4. 紙や布をのりや接着剤で貼り付ける
  5. デザインを貼ったマグネットとガラスを接着する

ガラスマグネットを40℃くらいのお湯につけておくと、ガラスとマグネットが分離します。

マグネットに接着していた台紙は爪で簡単にこすり取れます。ガラス側に接着剤の跡が残っている場合は、プラスチックの定規を使って削り取りましょう。ガラスを傷つけないように慎重に行うことがポイントです。仕上げにティッシュでこするようにすると、さらにきれいになります。

次にお気に入りの紙や布をマグネットの形に切り取り、一度マグネットに重ねてみましょう。紙や布を貼る前に別の白い紙を貼ると、マグネットの色が透けずきれいな仕上がりになります。

接着剤が十分に乾いたところで、マグネットとガラスを接着します。まず、デザインを貼ったマグネットにガラス補修用のボンドを塗りましょう。その上にマグネットを押すようにして接着すれば完成です。完全に固まるまで半日ほど待ちましょう。

このほかに、ネオジム磁石をリメイクする方法があります。プラスチックのカバーをカッターの刃先などで外し、中の紙を取り出して同じサイズの台紙に差し替えれば完成です。

100均で購入できるマグネットは平面のマグネットシートも含まれます。マグネットシートの片面はマグネット、もう片面はカラーのフィルムでコーティングされている特殊なシートです。

以下にマグネットシートを活用したリメイク方法を紹介します。

マグネットシートは比較的やわらかくカットしやすいため、さまざまな用途に活用できます。たとえば、マグネットシートの上にお気に入りのデザインペーパーや布を貼り付けてリメイクが可能です。

紙や布を使ったリメイクは、身近にある素材で手軽に取り組めるのが魅力です。ちょっとした工夫で、シンプルなマグネットシートがインテリアとしても楽しめるデザインアイテムに生まれ変わります。
以下では、実際のアレンジ例をご紹介していますので、ぜひ気になるアイデアから試してみてください。

【家具やドアのリメイク】

木製の椅子と机が並べられた木造の部屋

■用意するもの

  • さまざまな色のマグネットシート
  • 両面テープ

マグネットの機能は活かされませんが、木製家具に少し変化を加えたい場合にマグネットシートを活用できます。ツヤのあるカラーマグネットシートに両面テープを貼り、家具の表面に貼り付けましょう。貼るだけでインテリアをポップな雰囲気に変えられます。

【書いて消せるホワイトボード】

書いて消せるホワイトボード ホワイトボードマグネットシートにメモをした様子

■用意するもの

  • マグネットシートまたはホワイトボードマグネットシート(大判タイプがおすすめ)
  • ホワイトボード用ペン
  • ハサミまたはカッターナイフ

マグネットシートは、書いて消せるホワイトボードにすると便利です。

ホワイトボードとして活用する場合は、サイズの大きな大判タイプが便利で、壁などに貼りつけて使用します。

予定表や方眼紙がついたものや、黒板と同じ素材が使われたものなどさまざまなタイプがあり、子どものお絵描きにも活用できるでしょう。

また、ホワイトボードマグネットシートを活用するのも一つの手です。最近では、100均やホームセンターでもホワイトボードタイプのマグネットを取り扱っていることがあり、入手しやすくなっています。ホワイトボード用のペンを使うとシートに文字などを書いたり消したりできます。冷蔵庫に貼って家族で伝言を共有できるようにしたり、職場のデスクやスチールドアなどに貼って連絡事項をメモしておいたりという活用方法もあります。

【キッチンパネル】

壁に収納スペースを作ったキッチン

■用意するもの

  • A4サイズマグネットシート
  • 使わない、あるいは100均などで購入した壁紙

貼りたい場所の寸法に合わせて壁紙を切ります。壁紙の裏にマグネットシートを貼れば簡単にキッチンパネルを作成できます。賃貸用で使われる粘着が弱めののりを利用すれば、いつでも取り替え可能です。

【写真やポストカードパネル】

壁に写真パネルが貼られた白い部屋

■用意するもの

  • お気に入りの写真やポストカード

素材の形状に合わせてマグネットシートをカットし、写真やポストカードを貼り付けましょう。素敵なマグネットステッカーとして活用できます。

以上のようにマグネットシートを使ったリメイク術は、アイデア次第でさまざまなアイテムを作れます。

広告マグネットにデザインペーパーや写真を貼ってリメイク

広告マグネットは、郵便受けに届く水道管修理やイベントの広告が印刷された薄いマグネットシートです。冷蔵庫に貼って使用されることが一般的ですが、広告マグネットも簡単にリメイクできます。

広告マグネットはマグネットシートよりも薄めで柔らかいため、ハサミで簡単に切れます。また、コンパクトでシンプルな形状から活用しやすいマグネットと考えられます。

広告マグネットをリメイクする前に、タッパーなどの容器に入れて水を加え、一晩浸け置きましょう。一晩経つとマグネットと広告が分離しています。

広告が取れたマグネットを拭いて乾かして、早速マグネットをリメイクしてみましょう。たとえば以下のアイデアを参考にしてみてください。

【家族の予定管理】
家族の写真を切り抜いて、その形状に合わせて広告マグネットをカットして貼り付けます。冷蔵庫やキッチンにあるスケジュールボード(マグネットが付くもの)に名前の代わりに活用できます。

【デザインペーパーやシールでアレンジ】
好みのデザインペーパーを広告マグネットに貼りましょう。この際、サイドを若干巻き込むようにして接着すると表面が美しく仕上がります。冷蔵庫や換気扇ボードにタイルのように置いたり、両面テープで家具や壁に貼ったりすれば雰囲気を変えられます。

また、お気に入りのシールの形にマグネットを切って貼れば、シールのデザインを楽しみながら利用できるでしょう。

【子どもの学習キット】
数字やアルファベット、形のマグネット作りにも広告マグネットは重宝するでしょう。薄くて柔らかいマグネットは、はさみやカッターで好みの形に切りやすく、お子さんと一緒に学習教材を作ることも可能です。ホワイトボードに貼り付けながら、文字や数字などの学習を視覚的に進められます。

これらの手順で、広告マグネットを簡単にリメイクできます。手元に広告マグネットがある場合は、早速トライしてみましょう。

身近な素材を使ったリメイクを通じて、マグネットの活用方法の幅広さや楽しさを感じられた方も多いのではないでしょうか。

「もっと機能的なマグネットが欲しい」「自分好みのデザインでしっかりとしたマグネットを作りたい」といったニーズが出てきた場合には、マグネットシートキングをご利用ください。豊富なサイズ・タイプからご希望に沿った製品をお選びいただけます。

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